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2024/11/25 (Mon)

婚活での会話は楽しくキャッチボール！

婚活のマナーとして、会話があります。
会話は婚活に限らずどこでもあるものですが、婚活のときの会話は非常に大きな影響が出てきます。

いろいろな人と会話してこんな人いませんか・・・？

続きをどうぞ・・・。

婚活の相手の目を合わせない。
何言っても返事がない。
話が一方的。
声がやたらに大きい。
携帯をいじりながら会話。
言葉遣いが悪い・汚い。
上から目線。

などなど・・・。

人それぞれ感じることはあると思いますが、私なりの思っていることをお話したいと思います。

婚活の相手の目を合わせない

「話をするときは相手の目を見なさい！」
こういう風に言われたことがある人って、結構いるんじゃないでしょうか。
会話は相手の目を見て話すということが基本ですね。
それは婚活というよりも、就職活動でも減点の対象ですよね。

私が見た中で、某プロ野球選手と某女性アーチストがインタビューに一切目を合わせずそっぽ見ながら会見していたのを見て、感じ悪くなったのを覚えていますね。
どんなにイケ面でもどんなにかわいくても、そんな行動ひとつで感じ悪くなるものでしたね。

婚活の相手に目を合わせてもらえなかったら、「私に興味がないのか」とがっかりするだろうし、マイナスポイントになってしまいますね。
逆に婚活の相手の目をほんの一瞬たりともそらさないで、じーーーっと見られるとかえって威圧感をあたえるので、まじまじと見ないようにしましょう。
もし、婚活相手の目を見るのが恥ずかしいと思ったら、目の下のくまの部分を見ながら話すと良いでしょう。
目を見ていないのはわかるけど、あからさまにそらしているという印象はありませんから、この方が無難ですね。
逆に目の上を見ると女性の場合、眉毛を書いている場合があるのであまり見ないほうがいいですね・・・。

何言っても返事がない

婚活の相手と話をしているときに、片方は一生懸命話をしているんだけど、もう片方は「あ～」とか「うん」とかその程度の返事しか来ない、そんな時ありますよね。
少しでも話を楽しもうと思っていろいろ話をしているのに、婚活相手がそんな返事だとなんだか張り合いがないですよね。
というより、演説の得意な人なら平気かもしれないけど、ふつうはこんな感じだと途中で息切れしてしまうと思うけど、気のせいでしょうか・・・。
なんだって、これから先何年も一緒に過ごしていく婚活の相手なのに、最初からこんな感じだと後先がちょっと考えてしまいますよね。
それに、やっぱり「私に興味がない」と思われるのが関の山でしょうか・・・。

話が全然おもしろくないときや難しくてまったくわからないときなら別ですが、婚活相手に興味を持って出来るだけ話のキャッチボールが出来るようにしましょう。

話が一方的

何を言っても返事がないのと対称に、弾丸のように話しまくって婚活相手が話をする隙をまったく与えない、というのもやっぱり問題ですね。
こういう方は自分のことに手一杯で、婚活相手のことを考えている余裕がないですね。
なので、聞いているほうは、それに対して意見したいのに一方的に話をされるものだから、だんだんストレスがたまってきますね。
そうなってくると、話を出来ないほうは「私のことを認めてくれない！」ということで、やっぱり一方的に話している人に対してマイナスポイントになってしまいます。
この場合は自分の話を聞いてもらったら、同じくらいに婚活相手の話を聞いてあげましょう。
その繰り返しの話のキャッチボールができることが重要です。

声がやたらと大きい

「元気が良い」といえば聞こえはいいですが、いつでもどこでも声が大きいというのはやっぱり問題ですね・・・。
婚活相手は難聴者じゃない限り、普通に話していれば充分に聞こえますから、やたらと大きいのはやっぱり「うるさい」ですよね。
しかもレストランやお見合いパーティなどで周りに人がいるのにやたらと声がでかいというのは、本人からすると元気が良いか自信満々のようなつもりかもしれないけど、周りからするとやっぱり「うるさい」ですよね。
声がやたらと大きいのは周りを迷惑がらせるのと同時に、婚活相手に対して強い威圧感を与えてしまいます。

男性の声がやたらと大きいのは、婚活相手の女性からすると強い威嚇に感じることさえあります。
女性の声がやたらと大きいのは、婚活相手の男性からすると品がないと思われます。

それに、いずれにしろ周りに迷惑をかけているので、婚活相手からすると「知らない人でありたい」と肩身が狭くなってしまいます。
騒々しいところでは多少声が大きくてもかまわないけど、普段はそんなに大声を出さないといけないというわけじゃないので、もし声が大きいと指摘されたら少しは控えるようにしましょう。
婚活のあと、結婚につながった場合、周り近所から「うるさい」と苦情が来るのが関の山ですからね・・・。

携帯をいじりながらの会話

婚活相手と話をするときは、基本的には携帯電話は要りません。
というか、携帯電話を使いながら話をするほど婚活相手に失礼なものはないと思います。
会社で上司と話をしているときに、理由もなく携帯電話でメールチェックとかやりますかね・・・？
お客様と話をしているときに、理由もなく携帯電話をいじりますかね・・・？
婚活相手はお客様や上司ではないけど、やっぱり気になりますね。

私だったら婚活相手が話しながら携帯をいじっていたら、話を切り上げますね。

話をしている方からしたら、婚活相手が携帯をいじっているのを見ると、「私に興味がないんだ」ときっと思うでしょう。
相手が友達ならいいけど、婚活相手だとやっぱりそこは携帯の電源を切るか、マナーモードにして使わないことですね。

まあ、携帯電話に関する話題だったら、その限りではないですが・・・。

言葉遣いが悪い・汚い

婚活では清潔感がとても大切です。
言葉遣いも会話の中ではとても重要です。
言葉遣いは、ご存知の通り子供のころから国語で教育されます。
基本的に標準語ですね。
言葉遣いにも良い言葉と悪い言葉があります。
この言葉遣いが悪いと、当然婚活相手からも悪いイメージでしか残らなくなります。
たとえば、男性なら暴力団が使うような威圧的な言葉遣いだったり、女性ならオトコみたいな言葉遣いだったりですね。
男性の暴力的な言葉遣いは、婚活相手の女性に対してとても威圧的なイメージを受けます。
これは、結婚したときに暴力（言葉の暴力）を振るわれるんじゃないかという不安感があります。
また、逆に女性のオトコみたいな言葉遣いは、男性からすると下品に思われてしまいます。
まあ方言によっては、変に聞こえる場合がありますが、それはまったく別の話なので、婚活で清潔感が大切なのと同じように、言葉にも清潔感のあるきれいな言葉を使うようにしましょう。

上から目線

言うまでもなく、これは婚活相手に対して失礼ですよね。
これは男性に多く、自分が年上で地位もあってお金もあって周りは自分より下だと誤解することから出るもので、婚活相手の若い女性からすると偉そうに見えますよね。

男性はどちらかというと、自分と同格かそれ以下の女性を好む傾向があり、若い女性も自分よりも上の男性を好む傾向がありますので、バランスが取れているといえばそうかもしれません。
しかし、上から目線というのは言い方かえると上から見くだしていることなので、婚活相手からして失礼なものはないですよね。
男性が婚活相手の女性に対して、初対面からいきなり上から目線だと、「あなたは私の上司なの？」「あなたは何様なの？」と思われるのが関の山です。

逆に女性が上から目線をされると、男性は高ピーに思うでしょう。
つまり、私はイケ面でお金持ちしか興味ないのよと思われているのが関の山で、若い女性がすると生意気に見えるし、年上の女性がすると近寄れない、そんな雰囲気でしょうか。

婚活で相手と会話をするときは、楽しく会話をしましょう。