婚活の会話

婚活に欠かせないのが「会話」ですね。
この会話がないとまったく婚活が成立しません。
そこで、婚活に必要な会話でのポイントをお話したいと思います。

続きをどうぞ・・・。

婚活の会話の基本

婚活の会話の基本はキャッチボールです。
どちらかが一方的に話していて相手の話をまったく聞かなかったり、逆に相槌だけでだんまりというとどっちも会話が成り立ちません。
前者は、「あなたは私の話を聞いてくれない」と評価するし、後者は「あなたは私に興味がない」と評価してしまいます。

営業が得意な人はいろいろな人と接していますので、どちらかというと話がうまいです。
現場にいる人や作業・事務などをしている人は、１人で仕事をしていることが多く、あまり人と接する機会がないので、どちらかというと話をするのは難しいです。
人によって話の仕方の得手不得手はありますが、まずは相手を理解することが大切です。

しかし、いくら得手不得手があるとはいえ、大声を出したり、言葉遣いが悪かったり、早口やタメ口などは、相手に対して不快感がありますので、控えましょう。

お互いにキャッチボールできるような会話をして、いろいろと話を広げるようにすると良いですね。
スムーズな会話をするにはいろいろな方法がありますので、臨機応変に会話をしましょう。

 

婚活の自己アピール

お見合いパーティなどで自己アピールするときは、時間が限られているのである程度言うことを決めておくと良いでしょう。
たとえば、自分に出来ることやして欲しいことや将来性などを簡単にいえるようにして、あとは相手の話を聞いたりするなど、短時間で会話のキャッチボールができるとよいですね。
しかし、アピールの仕方も弾丸のように一気に話したり声が大きかったりすると、相手に不快感を与えてしまいます。
なので、まずは相手と同じ目線で話をして、あなたに興味があることを示すと良いでしょう。

 

婚活の相手の目をそらさない

婚活の会話は相手の目を見てするものだと思います。
下を向いたり横を向いたり相手の目を見ないで会話していると、相手にいやなイメージを持たせてしまいます。
基本は相手の目を見ながら会話をするというのが鉄則です。
しかし、相手の目をじっと見てほんの一瞬たりとも目をそらさないとなると、かえって相手に威圧感を与えてしまいます。
なので、相手の目のくまの部分を見たり、適度にそらしながら話をすると良いでしょう。

 

婚活の相手の話にうなずくこと

話をするときは、話す人は自分の言っていることを聞いて欲しい（認めて欲しい）と感じます。
そして、話を聞いている相手は適度なところで軽くうなずくと、話している人は安心するものです。
しかし、相手の話に適度にうなづかないと、話しているほうは「話を聞いているのか」「興味がないのか」などと不安に思うものです。
なので、適度にうなずいてあげましょう。

 

婚活の会話に集中すること

話をするとき、話をする人は相手に自分の話を聞いて欲しいという感情があります。
なので、相手は話に集中してあげることが大切です。
途中で携帯や時計を見たりすると、話している人には不安と不快感が出てきます。
もちろん、関係のある意味で携帯や時計を見るのはかまいませんが、理由もなく携帯や時計を見るのは、相手に対して興味のないことを意味します。
つまり、相手に対して失礼な行為です。
相手の話がおもしろくなくても、会話をスムーズに行くように努力をすることが大切です。

 

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2009/06/10 (Wed) 婚活の対策